離婚準備~郵便の転居届~

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メモ用紙

DMの確認

普段何気なく捨てているダイレクトメールはありませんか?

もし、見もせずに捨てているダイレクトメールがあれば

着た時点で、ダイレクトメールの停止依頼をしましょう

私もいくつも停止をしてもらいました

停止方法は会社ごとに異なっており

多くの場合は問い合わせ窓口に電話をしないと

止めてもらえませんでした

手間はかかりますが、家を出た後も

見る必要のないダイレクトメールは

このタイミングで止めておくに限ります

郵便局へ転居届を出す

転居届を郵便局へ出すのは簡単です

転居届を出さないと、

旧住所あてずっと郵便物が届きます

場合によっては、中身を勝手に開けられる可能性があります

なので、私は転居届を出すことにしました

転送期間は届け出日から1年間

転送開始希望日からではないので注意してください

例えば、3月30日から転送希望で、届け出を3月15日にしたとします

この場合の転送期間は3月15日から1年間となります

ギリギリに出すと転送希望日に間に合わないこともありますが

早すぎると転送期間が早くに終わるので注意しましょう

ここで大切なのはどこに転送するかということ

これは市の女性相談の際にアドバイスされたのですが

郵便物の転送先を新居にしてしまうと

封筒にGPSを入れて転送され、新居を探られる可能性あり

注意してくださいということ

もし相手に新居の住所を知られたくないのであれば

転送先は実家など、無難な住所にしておくことをおすすめします

転居届は郵便局に出すので

クロネコヤマトのメール便などは

転送されません

こういった事にも注意しておきましょう

まさかの転送失敗

ここまで考えて転居届を出したのですが

私の場合、約1か月きちんと転送されていない事態がありました

なぜ判明したのか

それは家を出て数か月後に

一度家を片付けに戻る機会があったのですが

その際に、夫が私や子どもあての郵便物をまとめて

置いていたのでした

幸いにも封をあけることなく置いてあったのですが

その中には夫に知られたくない保険の契約内容のお知らせもあり

ぞっとしたのを覚えてます

あわてて郵便局に問い合わせたところ

謝罪の電話があり、

「配達員の方がきちんと把握していなかった」

「以後、再発防止に努めます」

とのことでした

人間なのでミスはあるものですが

こんなこともあるのかとがっくりしました

というわけで、

  1. 不要なダイレクトメールは停止しておく
  2. 転送先には注意
  3. きちんと転送されないかもしれない

以上のことは注意しておきましょう

なすがままに レッツトライ

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